開設者のプロフィール 上田 正巳 経済誌でライターを勤めるかたわら札幌市内のベンチャー企業経営者を組織化した「上勇会」を運営。2000年5月に中小企業向けクラウド・コンピューティング・サービスを手がける株式会社イー・カムトゥルーを設立。
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2007年 08月 02日
昨夜は、個人の局面打開のスキルについて、ずいぶんと考えさせられる会食に立ち会った。
オオ人数で、職業も年齢も様々、私が一番おじさんである。そこでの結論が、本日のタイトルである。 まるでサッカーの日本代表のような結論であるのだが、いくらボールを走らせて、パスをまわしてみたところで、ゴールポストを割ることはできんのである。気のないセンターリングを放り込んでみたところで、跳ね返されるだけだ。 その局面を打開できるかどうか。最後は個人の技量にゆだねられる。局面を打開できる技量とは何か? 天才ではない、我々一般人にとっては、場数、しかない。数々の失敗の屍の上に、厳しい場面を切り開くスキルは磨かれるのである。これまたサッカーネタで恐縮なのだが、金子達仁氏コラムから引用させていただく。 相手の猛攻にパニックになりかける瞬間をいかにして乗り切るか。絶望的な劣勢の中から、いかに相手の喉笛(のどぶえ)を切り裂く術(すべ)を見いだすか。 こういうことだわよ。パニックに陥りそうなほどのピンチに、今までどれくらい遭遇しているのか。コミュニケーションスキルを磨くカギはそこにある。それともう一つ、アイデンティティー(アイデン&ティティー、ではない)の問題もあるわねぇ。 やっぱり〝個〟で勝負している奴らは強い。まあそういうことだわ。
by masami-ueda1
| 2007-08-02 18:29
| 日常・短観
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