開設者のプロフィール 上田 正巳 経済誌でライターを勤めるかたわら札幌市内のベンチャー企業経営者を組織化した「上勇会」を運営。2000年5月に中小企業向けクラウド・コンピューティング・サービスを手がける株式会社イー・カムトゥルーを設立。
○株式会社イー・カムトゥルー ○クラウド型 店舗・事業所管理システム Win-Board.biz サイト ○地域のお出かけ情報 札幌100マイル 検索
カテゴリ
最新のトラックバック
以前の記事
2022年 01月 2021年 11月 2021年 10月 2021年 09月 2021年 08月 2021年 07月 2021年 06月 2021年 05月 2021年 04月 2021年 03月 more... フォロー中のブログ
ライフログ
タグ
ライセンス(2)
FC(2) 紅葉(1) 降雪(1) quietcontrol(1) インスタグラム(1) エポック(1) オフィス(1) ゴルフ場(1) サービス拡充(1) タオル(1) ネットワークビジネス(1) フランチャイズ(1) フランチャイズ事業(1) マネジメント(1) マルチ(1) 安田侃(1) 異業種交流会(1) 羽田空港(1) 英国(1) その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
2015年 07月 04日
いわゆる劇場見逃し、DVDチェック。最近にしては、めずらしく、邦題がいいかもしれない。原題は「oh boy」。 本来ならば、銀座のシネスイッチあたりで見るべき作品なのだけど、移動中の機内でタブレットでチラ見したりして、どうにか視聴終了。10代の頃ならば、いたく、深く、嵌まり込んでいたであろうタッチ。拠り所なく、所在なく、ただ、ただ、浮遊しているような空気感に感情移入していたに違いない。「灰とダイヤモンド」とか「さらば青春の光」とか、その作品に出合う年齢が大きな意味を持っているのだ。 いくつもの、映画的レトリックと。軽くも陰影のある画質。ベルリンが持つ暗い過去と屈託のない日常。デビット・ボウイ先生の近作「Where Are We Now?」とはまた違った景色が浮かび上がる。 映画という表現パッケージに希望を持っている限り、こういう良作と向き合う機会が訪れる。
by masami-ueda1
| 2015-07-04 13:05
| 日常・短観
|
Comments(0)
|
ファン申請 |
||