開設者のプロフィール 上田 正巳 経済誌でライターを勤めるかたわら札幌市内のベンチャー企業経営者を組織化した「上勇会」を運営。2000年5月に中小企業向けクラウド・コンピューティング・サービスを手がける株式会社イー・カムトゥルーを設立。
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2005年 09月 18日
そういうことなのである。そいう層が、そういうポジションに座る時代なのだ。
今日の日経の春秋(一面の一番下にあるやつね。朝日なら天声人語ってわけね)のネタは、なんとエリック・クラプトン。新譜が出たよにひっかけて、リフの話でシングル・ワード・ポリティクスに持ち込むという手法だ。ただし、リフの話からすると、それはジミー・ペイジのほうが遥かに中毒性が高い。一応ね言っておきます。 新聞社でこのあたりの執筆を担当するのは、論説なんかのいわゆる「上がり」の皆さん。で、クラプトンだもんなぁ、そりゃ団塊のみなさんもどんどんリタイアするわけである。ユースカルチャーとか、カウンターカルチャーの洗礼を受けた世代が、それなりの指導的なポジションに就いたとき、そこそこ世の中は良くなるのかもしれない、なんて15、16の頃は漠然と思っていた。でも、そんなことは一向に起こらなかったけど。 ついに一足飛びに民主党党首は43歳だ。民主党の若い議員にろくな奴はおらんと取材活動をしていた当事は思っていたのだが、最近はどうなんでしょう。前原氏のことは全く知らない。一応の手がかりは、松下政経塾、というあたりか。それにしても、ま幸之助翁は偉大だったんだなぁ。その各人の質はさておき、政経塾は確実に日本の政界に一定の存在感を持ち始めているんだからね。全くの白地図のような党首ではあるけど、ポジションがその人間を形成するというのはよくあること。積極的に、自らの言葉を発していけば、キャラクターを確立することはできるかもしれない。 ただし、お顔を拝見したかぎりでは、週刊誌の一斉取材で、いろいろ本筋とは違うところで、ポロが出そうな予感がするのだけど、どうでしょう。
by masami-ueda1
| 2005-09-18 22:23
| 日常・短観
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