開設者のプロフィール 上田 正巳 経済誌でライターを勤めるかたわら札幌市内のベンチャー企業経営者を組織化した「上勇会」を運営。2000年5月に中小企業向けクラウド・コンピューティング・サービスを手がける株式会社イー・カムトゥルーを設立。
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2006年 07月 19日
ついには明石家さんまが訪ね歩くのだそうな。
ついに白州翁も消費される対象になっちまうのだな。「プリンシプルのない日本」が文庫(文庫化されることはけして悪いことではない。読者層の裾野が広がる契機となるのだから)になったあたりから嫌な予感はしていたのだが、最近では雑誌の表紙になったりと、実に嫌な盛り上がりを仕掛けている輩がいるのだ。 そして、ついにはテレビである。どんな浮ついたブームによるものであっても、書籍を手に取ることは善である。それがどんなきっかけであっても。そこには能動的なプロセスが存在するし、万引きでもしない限りは対価を払って手にしている。翁のプリンシパルに触れる機会を持つことはむしろ歓迎すべきことだといえる。現に私だって、10年ほど前に単行本の表紙にあった伊達男風の写真に釘付けになったのだし。ミーハーを否定する気はさらさらない。 だけど、テレビってねぇ、さんまってねぇ。テレビはいかん。ただ、ただ、消費される対象に成り下がってしまう。地上波のテレビは受動である。オンエアは見てないけど、流行のセレブものの延長線で取り上げられるのだけは勘弁してほしい。正子夫人が存命だったら、こんな馬鹿な企画は絶対に許さなかったと思うんだけど。宮沢喜一も下らん企画にちょろちょろ出てくんなよなぁ。
by masami-ueda1
| 2006-07-19 11:08
| 日常・短観
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